むち打ち症:自律神経症状

  • 事故後からめまいがするようになった
  • 事故後から吐き気がするようになった
  • むち打ち症になってしまい頭痛がする
  • 事故後、頭痛や耳鳴りがする
  • 体全体にダルさを感じる

20代男性 施術を受けた感想

交通事故に遭ってしまい、むち打ちになってしまいました。首の痛みや頭痛、肩の痛み、腰の痛みなどがあり、めいほく接骨院で施術をお願いしました。

適切な治療にいつも感謝しています。

今後も何かあったら、是非行きたいです。

※効果には個人差があります。

40代男性 施術を受けた感想

事故し身体中痛い為、通いはじめました。
スタッフ皆さん親切で丁寧にマッサージしてくださり回復してきてます。素晴らしい対応に感謝しかないです!

※効果には個人差があります。

交通事故によるケガは、柔道整復師という国家資格を持つ施術家がいるめいほく接骨院で治療ができます。

ケガは放置しても改善し、痛みが消えることもありますが、放置すると痛みが残ったり、動きにくくなったりする可能性があります。さらに、後遺症として残ることもあります。

交通事故によるケガは自賠責保険の適用期間を過ぎても、後から痛みが再発したり、ぶり返したりすることがあります。その際には、自賠責保険を使って治療を継続することはできないので、適切な治療を受けて完治させることが重要です。

しっかりと治療を行い、再発やぶり返しを防ぐために、専門家のアドバイスに従い、必要なケアを続けることが大切です。

 

むち打ち症と自律神経症状の関係

交通事故後のむち打ち症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで自律神経症状が現れやすくなります。特に、頸椎捻挫型のむち打ちでは、周囲の靭帯や筋肉が損傷しやすいため、背骨周りの筋肉が硬直したり損傷したりすると、背骨から出る神経根に負担がかかり、自律神経の乱れが生じる可能性があります。

事故後に自律神経系の症状を感じた場合、それが肩こりや腰痛などの症状の原因にもなり得ることから、早めの適切な治療やケアが極めて重要です。接骨院や専門医での診断や治療を受けることで、症状の改善や悪化の予防に役立ちます。

その他の自律神経症状は?

むち打ち症に伴う自律神経症状の中でも、身体の倦怠感が非常に一般的です。この倦怠感により、何もする気が起きなくなったり、気持ちが落ち込んだり、動きにくくなることがあります。他にも、頭痛や吐き気、目の疲れ、めまいなども、むち打ち症の症状として出てくる場合がございます。

これらの症状はしばしば痛みとともに現れるため、早めの治療を受けて症状を和らげることが肝要です。整骨院や専門医での適切な治療やケアを受けることで、症状の改善が期待されます。

 

 

交通事故の怪我への施術

当接骨院では、むち打ちの治療において、まずは患部のマッサージを行い、血流を増加させることで圧迫された神経を解放します。これにより、痛みや不快感を軽減し、治癒を促進します。

その後、痛みのある部位に電気を使った刺激を加え、炎症や痛みに対する治療を行います。電気の刺激は筋肉の緊張をほぐし、炎症を和らげる作用があります。これにより、痛みや腫れを緩和し、患部の回復を促進します。

また、体の歪みや骨盤の不調和が見られる場合には、骨盤矯正治療が行われます。骨盤の不調和が体のバランスや姿勢に影響を与え、神経系や筋肉の機能に問題を引き起こす可能性があります。骨盤矯正によって不調和を修正することで、自律神経のバランスを回復し、身体の機能を正常化させます。

執筆者:柔道整復師
めいほく接骨院総括 院長 田中雅大

私は小学校3年生の時から柔道をしていたため、ケガも多く腰椎椎間板ヘルニアを患い手術をした経験もございます。そのような経験から、辛い痛みで苦しんでいる方の力になりたいという想いから現在に至ります。
名古屋市瑞穂区の地域の方々に少しでも愛される存在になれるよう努力してまいります。

「めいほく接骨院 瑞穂区桜山院に来て良かったな!」と感じて頂けたなら、これ以上の幸せはありません。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。