ドケルバン病

  • 子どもを抱っこするときに手首が痛む
  • 手を使わないと痛くないが使うと痛くなる
  • スマホを使っていると手首が徐々に痛くなる
  • ペットボトルのキャップを開けるのが困難
  • 物を持った時に手首が痛い

ドケルバン病の原因は?

ド・ケルバン病とは・・・

ド・ケルバン病とは、手の甲側にある親指を動かす筋肉(長母指外転筋と短母指伸筋)やそれを覆う腱鞘の部分が使い過ぎなどによって炎症が起きる狭窄性腱鞘炎のことをいいます。

主に関係するのは以下の3つになります。

①短母指伸筋腱:主に母指を伸ばす働きをする腱
②長母指外転筋腱:主に母指を広げる働きをする腱
③腱鞘:橈骨茎状突起と呼ばれる場所と伸筋支帯で構成される、①と②の腱が通るトンネル

使い過ぎによって2つの腱は腫れて太くなり、腱鞘は厚くなっていきます

そうなると使うたびに腱と腱鞘が擦れて痛みが発生します。

ド・ケルバン病の原因と症状

ド・ケルバン病が起きやすい人たちで言うと

  • 手の親指や手首を酷使する
  • 出産直後の女性(20代~30代)
  • 更年期の女性(50代~60代)

があげられます。

女性に発生しやすく、両手でド・ケルバン病になる方は少ないですが利き手に多く発生するというわけではありません。

ド・ケルバン病は親指の使い過ぎが一番の原因になります。

親指や手首を使っていると筋肉(長母指外転筋と短母指伸筋)やそれを覆う腱鞘の部分が使い過ぎによって炎症が広がり腫れや痛みとなります。

主に

  • スマホを片手で操作
  • パソコンのキーボード操作
  • テニスやゴルフなど手首を使うことが多いスポーツ
  • ピアノなどの楽器演奏
  • 料理人や美容師などで手をよく使う仕事
  • 大工などでねじを巻くなど手首を捻る動作が多い仕事

などでド・ケルバン病になることが多くあります。

昔は一部の職業に多いことから職業病として呼ばれていましたが、スマホやパソコンを頻繁に使うようになってきたため、最近は罹患率も上昇しています。

女性に関しては特に出産後と更年期に多く見られます。

妊娠・出産期の女性は「プロゲステロン」、更年期の女性は「エストロゲン」がそれぞれ低下するタイミングになります。

どちらも女性ホルモンの低下が影響して、腱に炎症が起きやすい環境になります。

 

症状としては主に腱鞘部分での痛みや腫れ、熱感などがみられます。

また、親指や手首を動かしたり、力を入れたりすると強い痛みを感じ、症状が悪化すると力が入らないなども起こってきます。

 

簡単!【ドケルバン病】のセルフチェック

 

(画像引用)公益社団法人 日本整形外科学会 ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

 

ドケルバン病セルフチェックには、以下の2つの方法があります。
どちらの方法でも痛みが増すようであればドケルバン病の疑いがあるので、早めに接骨院を受診しましょう。
※強い痛み・しびれなどを感じたら、すぐにセルフチェックを中止して下さい。

①フィンケルシュタインテスト

  • 手を出して、親指を内側に倒す
  • 反対の手で、親指を掴み、小指の方へ引っ張る
  • ※引っ張って痛みが増すようならば、「ドケルバン病」の可能性がある

 

②フィンケルシュタインテスト変法

※上記のフィンケルシュタインテスト片手版

  • 親指を内側に入れて、握りこぶし(グー)をつくる
  • その形のまま、小指側に倒す

※倒して痛みが増すようならば、「ドケルバン病」の可能性がある

 

ド・ケルバン病の施術について

ド・ケルバン病の施術方法

ド・ケルバン病は親指や手首の使い過ぎによって患部に炎症(腱鞘炎)が起きている状態になります。

ド・ケルバン病は安静にすることが必要です。

しかしなかなか日常生活において手を使わないということは難しいです。

そのためまずは炎症を抑えて痛みを緩和させる必要があります。

炎症とは具体的に「疼痛」「腫脹」「熱感」「発赤」「機能障害」の5つが起こっている状態を指します。

本来炎症は数日で治まりますが、患部への負担など治癒を阻害する要因がある場合はなかなか炎症が引かず、慢性化するケースもあるため注意が必要になります。

炎症はアイシングとハイボルトと呼ばれる電気機器を使用していきます。

アイシングは炎症症状が強いうちは接骨院でだけでなく自宅でもしっかりとアイシングを行うようにしましょう。

1回のアイシングにつき氷水で15~20分程度行ってください。

その他、動かすことによる負担を軽減させるためにテーピングなどで固定をしたりします。

ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)に効果のあるハイボルト施術

ハイボルト施術とはプロスポーツ選手も愛用する最新施術器です。

このハイボルト施術では主に痛みの抑制や炎症の早期改善が見込めます。

怪我の治療の場合は微弱電流(マイクロカレント)と呼ばれる非常に弱い電流を患部に流します。

この微弱電流が体の中の細胞を刺激し自己治癒力を活性化させます。

そのため、炎症が早くに抑えることができ、痛みも早期改善が見込めます。

また、微弱電流は非常に弱い電流のため体感としてはあまり電気を感じません。

しかし、あまり電気を感じていなくても体の中ではしっかりと治療を行っています。

そのため、電気の刺激が苦手な方も安心して受けて頂けることが可能です!

 

テーピング・生活指導

ド・ケルバン病は使い過ぎによって患部が擦れるによって痛みが悪化します。

痛みが治まってきても依然と同じように使っていると再度患部が擦れて炎症が再発する可能性があります。

そのためテーピングなどで負担を軽減したりします。

テーピングは筋肉の動きを抑制するだけでなく補助もしてくれます。

テーピングを貼ることによって痛みの抑制と再発予防を図ることができます。

ド・ケルバン病のアクセス・料金

初めての施術は問診(症状や患者様の日常生活での負担などお聞きさせていただきます)も行いますので60分ほど、お時間をいただいております。

急ぎの方はご予約を取られる際にスタッフにお伝えください。

→アクセス・料金表

平日夜20時まで受付しております!交通事故のケガでの治療は21時まで受け付けております。

土曜・日曜・祝日も営業しています!日曜・祝日は午前のみの診療になります。

お正月、GW、お盆などは休みの場合がありますので一度お電話にてお問合せ下さい。

地下鉄桜山駅6番出口から徒歩0分で通いやすい◎

予約制で待ち時間ほぼなし◎

専用駐車場完備◎

専用駐車場がいっぱいの時は連携駐車場がありますのでそちらをお使いください。